初心者向け緊縛講習は、基礎編、応用編に分かれています。
基礎編では腕に縄をかけません。
限りなく怪我のリスクない縛りの型から習得します。
基礎編を卒業すると、安全講習を受けてから、手や腕に縄をかける応用編に進みます。
基礎編、応用編のどの型も、緊縛プレイができるようにならないと卒業できません。
また、応用編の縛りはどれも吊りを前提にしていません。
基礎編
☆ 天初縛り・一の型
目的:縄でプレイする楽しさを学ぶ
- 縄一本でお腹から胸を縛る。
- 責めるための初歩的な技術を学ぶ。
- 手元を見ずにプレイできるようになる。
【指導内容】
技術:観覧車、送り引き、解き縄
人体:鎖骨、肋骨、肩甲骨、腋下
*初回はモデル必要なし

☆ 天初縛り・二の型
目的:下半身を責める楽しさを学ぶ
- 縄二本でお腹から膝上までを縛る。
- 腿全体の締め方を習得する。
- 足を縛りながらのプレイの仕方を学ぶ。
【指導内容】
技術:観覧車、送り引き、ジョイント、四条結び
人体:座位からの姿勢移動、腰骨、膝裏、膝内側
*初回はモデル必要なし

☆ 足縛り・縦横
目的:腿、足の甲、足指と、感じ方の違う複数の部位を、それぞれにあった体感を与えるプレイを学ぶ。
- お腹から足先までを縦横に縛る。
- 膝上に閂を入れることによって、腿の前と後ろに圧をかける。
【指導内容】
技術:裏留め、閂、一本引き
人体:膝裏、膝内側、腓骨神経、踝、踝内側、アキレス腱
*初回はモデル必要

安全講習(座学)
応用編から腕に縄をかけるため、事前に安全講習があります。
- 緊縛による怪我について
- 腕の神経に関する解剖学
- 縄をかける場所の見分け方
- 指チェック、肩回しの仕方
応用編
☆ 片手縛りプレイ
目的:姿勢の違いによる危険個所の違いをしる。また、拘束感と圧迫、流れるように受け手の姿勢を変えて責めるプレイを学ぶ。
- 鎖縛の手縛りからスタートし3ポーズを連続して縛る。
- 後ろにはいかず、常に前から縛る。
- 手元を見ずにプレイができたら合格。
【指導内容】
技術:手縛り、各種留め
人体:腕の安全知識、肋骨
*初回はモデル必要

☆ ミルキー後手
目的:後ろから高手後手を縛りながらプレイができるようになる。
- 高手後手を縛り始める時の導入の仕方を学ぶ。
- 後ろにいるときの責め方。
- 胸部圧迫(上下に挟む)。
【指導内容】
技術:巴結び、各種留め
人体:腕の安全知識、肋骨
*初回はモデル必要なし

☆ 天胸責
目的:じわじわと胸部を圧迫しながらプレイができるようになる。
- テンションを外に逃がさず体の内側に入れていく。
- 胸全体を広範囲に圧迫。
【指導内容】
技術:テンションバランス
人体:腕の安全知識、鎖骨
*初回はモデル必要なし

☆ 天法師
目的:少ない縄で拘束感を与え、最後に頸動脈を圧迫する。
- リスクの少ない捕縛(風)の掛け方。
- 天突と頸動脈を圧迫する。
【指導内容】
技術:捕縛風の腕の掛け方、天突の入れ方
人体:腕の安全知識、肋骨、頸動脈
*初回はモデル必要なし

☆ 天抱手
目的:頸動脈をじわじわと圧迫しながら責める。
- 全ての縄、留めが頸動脈に作用するようにテンションをかける。
- 応用編の中で最もテンションコントロールが難しい縛りである。
【指導内容】
技術:テンションキープ、テンションの連動と作用
人体:腕の安全知識、肋骨、頸動脈
*初回はモデル必要なし

☆ 以降応用編カリキュラム
- 天逆
- 天問縛り
- 天双手