初心者向け緊縛講習は、基礎編、応用編に分かれています。

基礎編では腕に縄をかけません。
限りなく怪我のリスクない縛りの型から習得します。

基礎編を卒業すると、安全講習を受けてから、手や腕に縄をかける応用編に進みます。

基礎編、応用編のどの型も、緊縛プレイができるようにならないと卒業できません。
また、応用編の縛りはどれも吊りを前提にしていません。

基礎編

 天初縛り・一の型

目的:縄でプレイする楽しさを学ぶ

  • 縄一本でお腹から胸を縛る。
  • 責めるための初歩的な技術を学ぶ。
  • 手元を見ずにプレイできるようになる。

【指導内容】

技術:観覧車、送り引き、解き縄
人体:鎖骨、肋骨、肩甲骨、腋下

*初回はモデル必要なし


 天初縛り・二の型

目的:下半身を責める楽しさを学ぶ

  • 縄二本でお腹から膝上までを縛る。
  • 腿全体の締め方を習得する。
  • 足を縛りながらのプレイの仕方を学ぶ。

【指導内容】

技術:観覧車、送り引き、ジョイント、四条結び
人体:座位からの姿勢移動、腰骨、膝裏、膝内側

*初回はモデル必要なし


 足縛り・縦横

目的:腿、足の甲、足指と、感じ方の違う複数の部位を、それぞれにあった体感を与えるプレイを学ぶ。

  • お腹から足先までを縦横に縛る。
  • 膝上に閂を入れることによって、腿の前と後ろに圧をかける。

【指導内容】

技術:裏留め、閂、一本引き
人体:膝裏、膝内側、腓骨神経、踝、踝内側、アキレス腱

*初回はモデル必要

安全講習(座学)

応用編から腕に縄をかけるため、事前に安全講習があります。

  • 緊縛による怪我について
  • 腕の神経に関する解剖学
  • 縄をかける場所の見分け方
  • 指チェック、肩回しの仕方

応用編

 片手縛りプレイ

目的:姿勢の違いによる危険個所の違いをしる。また、拘束感と圧迫、流れるように受け手の姿勢を変えて責めるプレイを学ぶ。

  • 鎖縛の手縛りからスタートし3ポーズを連続して縛る。
  • 後ろにはいかず、常に前から縛る。
  • 手元を見ずにプレイができたら合格。

【指導内容】

技術:手縛り、各種留め
人体:腕の安全知識、肋骨


*初回はモデル必要


 ミルキー後手

目的:後ろから高手後手を縛りながらプレイができるようになる。

  • 高手後手を縛り始める時の導入の仕方を学ぶ。
  • 後ろにいるときの責め方。
  • 胸部圧迫(上下に挟む)。

【指導内容】

技術:巴結び、各種留め
人体:腕の安全知識、肋骨

*初回はモデル必要なし


 天胸責

目的:じわじわと胸部を圧迫しながらプレイができるようになる。

  • テンションを外に逃がさず体の内側に入れていく。
  • 胸全体を広範囲に圧迫。

【指導内容】

技術:テンションバランス
人体:腕の安全知識、鎖骨

*初回はモデル必要なし


 天法師

目的:少ない縄で拘束感を与え、最後に頸動脈を圧迫する。

  • リスクの少ない捕縛(風)の掛け方。
  • 天突と頸動脈を圧迫する。

【指導内容】

技術:捕縛風の腕の掛け方、天突の入れ方
人体:腕の安全知識、肋骨、頸動脈

*初回はモデル必要なし


 天抱手

目的:頸動脈をじわじわと圧迫しながら責める。

  • 全ての縄、留めが頸動脈に作用するようにテンションをかける。
  • 応用編の中で最もテンションコントロールが難しい縛りである。

【指導内容】

技術:テンションキープ、テンションの連動と作用
人体:腕の安全知識、肋骨、頸動脈

*初回はモデル必要なし


 以降応用編カリキュラム

  • 天逆
  • 天問縛り
  • 天双手